赤ちゃんの鼻水は気温や湿度の差、
ホコリや風邪ウィルスなどさまざまです。
夏の冷房や冬の暖房は反応性の鼻水が出やすくなることと、
乾燥がちになるので、鼻水も粘り気味になり鼻づまりの原因になります。
加湿器をうまく使って乾燥し過ぎないような環境を作ってあげましょう。
もう一つの鼻水予防は細菌やウィルスの感染、
科学汚染物質などから守ることです。
あまり潔癖になり過ぎることはよくありませんが、
今ではPM2.5や増えすぎたスギ花粉や黄砂、黄砂に含まれるベルカンデラ菌。
化繊や建物に使われる化学物質など、
昔はなかった自然界にはない物質が増えてきつつあります。

赤ちゃんだけではなく大人にとっても有害な物質も多いです。
抵抗力の弱い赤ちゃんの体にとっては大人以上に過酷な環境です。
有害物質や、強力な細菌・ウィルスから赤ちゃんを守るためにも、
空気清浄機や加湿器を使って、せめて赤ちゃんが普段いる部屋の中だけでも、
綺麗な空気の環境を作ってあげてください。
なるべく赤ちゃんの頃は有害な科学物質から遠ざけて、
健康な体で元気に大きくなってほしいですね。
最後に・・・
3.11以降、環境問題やエネルギー問題が、
一段と注目され、意識も高くなったように感じています。
これから生まれてくる赤ちゃん、
これから育っていく赤ちゃんのためにも、
安全・安心に暮らせる環境に少しでも近づいて欲しいと、
心から願います。
微力ながら、このサイトが赤ちゃんとご両親にとって、
少しでもお役に立てるサイトであれたら嬉しいです。

空気清浄機を使ってみての効果と置き場所の工夫についてページを作りましたので、
よろしければ、こちらも参考にされてください。
加湿空気清浄機のページ
赤ちゃんの鼻水
透明な鼻水
黄色・緑色の鼻水
鼻水の処置方法
posted by セルフィン at 10:11|
鼻水の予防
|

|